三度の飯より文房具と言うほど文房具好きな筆者・Miraです!
文房具好きなら知っている人も多いであろう、日本最大級の文房具の祭典、「文具女子博」。
この記事では、文具女子博の開催地や日程、入場料などの詳細の最新情報をお伝えします!
1.文具女子博とは?
引用:https://bungujoshi.com/event/bungujoshi2023/
まず、文具女子博について知らない方もいると思いますので、簡単に紹介します。
1-1.日本最大級の文房具の祭典
文具女子博とは、「日本最大級の文房具の祭典」です。
その名の通り、文具女子博は2023年12月現在で累計40万人もの来場者数を誇り、購入出来る商品数はなんと5万点以上!
また、全国で年に数回開催されており、「文具好きが最高に楽しめるイベント!」を合言葉に開催されています。
このことから、文具女子博はとても大規模で楽しいイベントであるということが分かります。
1-2.文具女子博の始まり
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000056056.html
文具女子博は、公式サイトによると、2017年12月にスタートした、文房具の即売イベントです。
その場で見て、触れて、購入できるのはもちろん、メーカーの人たちと直接会話を楽しみながらお買い物をお楽しみいただけるのが大きな特徴です。
とのこと。
これを読むだけでも、文房具好きにはとてもワクワクするイベントということがわかります。
2.文具女子博の最新開催地情報
文具女子博について知れたところで、ここからは文具女子博の、最新開催地情報についてお伝えします。
2-1.現在開催中なのは神奈川県横浜市・パシフィコ横浜!
引用:Wikipedia
現在文具女子博が開催されているのは、神奈川県横浜市の、「パシフィコ横浜」です。
パシフィコ横浜の公式サイトによると、
とのこと。
パシフィコ横浜は、「横浜国際平和会議場」とも呼ばれており、その名の通り、国際会議が開催される場所です。
そのパシフィコ横浜の中の、「展示ホールD」にて文具女子博が行われます。
2-2.日程・入場料などの詳細
文具女子博は、全国各地で毎年数回行われています。
今回の、パシフィコ横浜で行われる文具女子博は、2023年12月14日(木)~12月17日(日)に開催されます。
入場できる時間帯は、全日程で10:00~17:00(最終入場16:30)となっていて、再入場はできませんのでご注意ください。
入場料については、平日である14日・15日は850円(税込)、土日である16日・17日は、950円となっています。
また、チケットの当日販売はなく、事前にイープラスにて購入する必要があるので注意してください。
3.パシフィコ横浜での文具女子博の出店メーカーは?
ここからは、今回行われているパシフィコ横浜で、出店している文具のメーカーについての情報をお伝えします🍀*゜
3-1.有名なメーカーから知る人ぞ知るメーカーまで様々!
文具女子博は、日本最大級の文房具の祭典とだけあって、出店するメーカーが非常に多いです。
また、コクヨやショウワノートなど、有名なメーカーはもちろん、様々な文房具に特化したメーカーなども数多く出店しているため、文房具好きには堪らないイベントとなっています。
ここからは、私が特におすすめな出店している文具メーカーを3つ紹介します!
3-1-1.コクヨ
誰もが1度は聞いたことや使ったことがあるであろうメーカー、コクヨ。
「campusノート」が特に有名で身近にあると私は思うのですが、そんな「campusノート」の文具女子博限定品がイチオシ商品です。
引用:https://bungujoshi.com/stationery/%e3%82%b3%e3%82%af%e3%83%a8-3/「文具女子博」公式サイト
毎年大人気の文具女子博限定A6キャンパスノート
人気のデザートをカラフルにデザインした4柄です!
ということ。
文具女子博に行ったら是非買ってみて✨
3-1-2.アンテリック・ステーショナーズ
「アンテリック・ステーショナーズ」は、2019年に創立されたばかりの新しい会社で、主にシャーペンやボールペンを取り扱っています。
引用:https://bungujoshi.com/stationery/%e3%82%b3%e3%82%af%e3%83%a8-3/「文具女子博」公式サイト
文具の外観は、懐かしげのあるアンティーク調で、made in Japanにこだわっています。
そんなアンテリック・ステーショナーズですが、文具女子博では、『「300通り以上の色の組合せ」の中からあなたの「一本」を見つけて頂く特別展示』を行います。
さらに、さらさらインクを搭載しており、デザインだけではなく、普段使いできる機能性にも優れています。
文具女子博に足を運んだ際は、是非アンティーク調のボールペンを手に取ってみて、あなたの1本を見つけてみてはいかがでしょうか。
3-1-3.ぺんてる
べんてるも、誰もが製品を1度は手にしたことがあるような有名な文具メーカーです。
そんなぺんてるが、今回文具女子博で発売する商品の中で、特におすすめなのが、「純喫茶ぺんてる」発売の「トラディオ万年筆」です。
引用:https://bungujoshi.com/stationery/%e3%82%b3%e3%82%af%e3%83%a8-3/「文具女子博」公式サイト
この商品は、前回の文具女子博でも人気なようで、今回の文具女子博では、オリジナルボックス付きになって再登場します!
人気な製品なので、足を運んだ際は是非とも手に取って頂きたい逸品です✨
4.会場へのアクセス&周辺施設
ここからは、実際に会場に足を運ぶ際のアクセスと、会場周辺にあるおすすめの周辺施設について簡単にご紹介します。
4-1.会場へのアクセス
パシフィコ横浜へのアクセスは、
・みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩5分
・JR京浜東北線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩12分
となっており、歩きやすい距離にあります。
4-2.パシフィコ横浜のおすすめ周辺施設
パシフィコ横浜は、みなとみらいや桜木町など、横浜市の主要な場所の近くにあるため、周辺にはおすすめの施設があります。
4-2-1.みなとみらい21
みなとみらいは、横浜市の中で最も有名で風景の綺麗な場所の1つであり、2分化されていた伊勢佐木町と横浜駅周辺を一体化させ、施設や企業を集積した場所です。
たくさんの商業施設や文化施設などがあり、副都心の役割をしているみなとみらいは、市民にも観光客にも愛されています。
4-2-2.パシフィコ横浜 臨港パーク
パシフィコ横浜 臨港パークは、パシフィコ横浜の裏手に広がる公園で、芝生の広場が海に向かって広がっており、全面に広い海と横浜の象徴であるベイブリッジの景色が広がる、横浜を代表する絶景スポット。
近くを立ち寄った際には、横浜の景色を堪能出来る臨港パークを是非ぶらりと散歩してみては?
5.まとめ
この記事では、文具女子博の最新の開催地や、その日程、入場料やイチオシの出店メーカーなどの詳細を詳しく紹介しました。
そして、文具女子博は、日本最大級の文房具の祭典であり、たくさんのメーカーが数多くの魅力的な商品を販売することが分かりました。
また、パシフィコ横浜の周辺施設についてもご紹介しました。
みなさんも、ぜひ文具女子博に足を運んで、参考にしてみてください!
最後までご覧くださり、ありがとうございました。